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講師紹介

 

塩谷 美奈子  Shiotani Minako

 

理学療法士 
日本アロマリハビリテーション研究会 代表
日本アロマリハビリテーションマスタープラクティショナー
 
 
神戸市内の回復期病院に勤務。
365日リハビリで高齢者や脳卒中だけでなく、さまざまな既往歴のある患者様と関わっている。新人の時は、身体機能・運動療法ばかりに目がいき、身体機能は改善されても不定愁訴の訴えなどは改善されず患者様の希望をかなえることができないことがあった。
 
理学療法として現病歴の症状への介入だけでなく、バックグラウンド、精神状態や不定愁訴、入院生活への関わりも重要であると感じ、
またそこに関わる自分自身もコンディショニングが必要であると実感している。
今までの理学療法にアロマリハビリテーションの技術を取り入れ、入院中やセルフコンディショニングに活かせるよう日々努力している。
会津 圭崇  Aizu Yoshitaka

 

理学療法士 
糖尿病療養指導士
 
日本アロマリハビリテーション研究会認定講師
日本アロマリハビリテーションマスタープラクティショナー
 
 北海道内の総合病院に勤務。また出向で老人保険施設での勤務も経験し幅広い疾患や病期の方を担当する。
 
 臨床経験を重ねるにつれ身体的な介入や運動療法での効果を実感することが増えるが病気や生活に対する不安や
 
 ストレスなどを抱えているクライアントが多くいることに気づく。
 何かできることはないかと色々と模索しているところでアロマリハビリテーションと出会 い効果を実感する。
 
今後は幅広い効果が出るアロマリハビリテーションの技術を導入し多くの方に貢献できるように日々、研鑽しているところである。
奥田 智乃  Okuda Tomono

 

理学療法士

日本アロマリハビリテーションマスタープラクティショナー

JARTA  SS rank trainer 

 

幼少期から匂いによ瞬間的な記憶の想起や気分の浮き沈みを不思議に感じており、脳の構造や嗅神経のルートを学ぶことで自身の経験と合致した。

 

回復期のリハビリテーション病院に勤務していた際は主に脳血管障害の方と関わる。その後は訪問看護ステーションの訪問リハビリに従事し、様々な疾患・後遺症の方と関わる中で実際にアロマを使用する。

慢性的な膝関節痛の軽減や重度パーキンソン病の筋緊張緩和など、効果の実感を重ねていく。

 

現在は高齢者の方に限らずスポーツ愛好家や選手へもアロマを取り入れ、日々アロマの可能性を模索している。

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